【2024年8月】新宿・歌舞伎町で体験したい6つのこと

マツケンサンバが歌舞伎町をアツくする！namco TOKYOで煌びやかなコラボイベントを開催

“あぁ　恋せよ　アミーゴ　踊ろう　セニョリータ”……聴けば誰もが明るく前向きになれる、そしてなんだか踊り出したくなる曲といえば、そう、『マツケンサンバⅡ』！ ご存じ、老若男女に愛される松平健さんの名曲だ。

先日、BANDAI SPIRITSよりアクションフィギュア「S.H.Figuarts マツケンサンバⅡ」の予約受付が開始。これを記念して、東急歌舞伎町タワー内の「namco TOKYO」で夢のコラボが実現した。ネオン煌めく世界観と華やかなマツケンがタッグを組み、ユーモアたっぷりのさまざまなイベントを展開する。

併設のラウンジ「MUSIC＆PLAYLOUNGE『ASOBINOTES(アソビノオト)』」で楽しめる、目にも艶やかなコラボフード＆ドリンクにも注目。サンバのリズムとともに“浮かれ騒ぎ”すれば、日頃のしがらみも吹き飛んでしまいそう！

namco TOKYO

〒160-0021 東京都新宿区 東急歌舞伎町タワー3階

“天空のバー”で、夏をギュッと詰め込んだアフタヌーンティーを

東急歌舞伎町タワーの中でも最上層に位置する「BELLUSTAR TOKYO , A Pan Pacific  Hotel」。45階の“天空のバー”「Bar Bellustar」では、みずみずしい夏野菜とトロピカルフルーツを味わうサマーアフタヌーンティーを開催している。夏を感じるスパイシーなセイボリーや、カラフルで遊び心あふれるスイーツを提供。加賀太きゅうりのジュレや東京産枝豆のクッキーサンドなど、シェフが厳選した日本の夏野菜で仕上げた個性的なスイーツも見逃せない。

コーヒー・紅茶、各種ハーブティーなどはフリーフロー。さらに、この季節だけのスペシャリティフローズンモクテルは2種類がラインナップ。フランボワーズソースをベースにした「パッションマンゴーピニャコラーダ」と、コーヒーの苦味の中にチョコレートの甘さが引き立つ「エスプレッソマティーニ」のいずれかを選ぶことができる。魅力的な気の合う仲間とおしゃべりを楽しみながら、目で舌で心ゆくまで夏を感じたい。

Bar Bellustar

〒160-0021 東京都新宿区 東急歌舞伎町タワー45階

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進化系BON ODORIで老いも若きも盛り上がれ

夏休みの終盤に向かうお盆の時期、歌舞伎町のど真ん中・シネシティ広場に盆踊り会場が登場する。コロナ禍の影響で数年間の休止を経て、昨年2023年に復活。大きな盛り上がりを見せた「歌舞伎町 BON ODORI」が、今年も開催！

浴衣をしゃなりと着こなして楽しんでもよし、ふらりと立ち寄って一曲踊ってみてもよし。入場は無料、もちろん飛び入り大歓迎。海外からの観光客たちも一緒になって楽しむ姿は、例年印象的なワンシーンだ。

ナビゲーターを務めるのは、全国の盆踊りをプロデュースする鳳蝶美成。「東京音頭」などお馴染みの古典盆踊りから往年のダンスミュージック、最新のJ-POPまで流れる音楽は、バラエティ豊かでなんとも歌舞伎町らしい。

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何軒はしごできる？ゴールデン街が1日限りの屋台村に変貌

飲兵衛にとってたまらない休日の過ごし方といえば「はしご酒」。この言葉にピンとくるならぜひおすすめしたい夏イベントが、「新宿ゴールデン街納涼感謝祭」だ。

8月25日（日）の1日限り、新宿ゴールデン街が軒先屋台村へと変貌。エリア内の150店舗以上が参加し、チャージなし・1杯500円でドリンクを楽しめるほか、各店の自慢の料理を堪能することもできる。この機会に、気になっていたお店に立ち寄ってみては。お酒だけでなくソフトドリンクも提供するので、飲めない人もウェルカムだ。

また、毎年恒例のスタンプリーもお楽しみのひとつ。対象店舗でドリンクをオーダーすると、スタンプをひとつ押してもらえる仕組みだ。スタンプを集めて、素敵なオリジナルグッズを手に入れよう。開催時間は15:00〜22:00まで。いったい何店舗はしごできるのか、レッツチャレンジ！

新宿ゴールデン街

〒160-0021 東京都新宿区

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怪談噺で背すじゾクゾク。夏の暑さも吹き飛びそう

毎日暑い日が続くこの夏だが、時にはひと味違った方法──“怪談”で酷暑を吹き飛ばすのはどうだろう？ 「怪談ライブBarスリラーナイト歌舞伎町店」は、プロの怪談師が怪談ライブをお届けする、新感覚のバー。営業中1時間に1本、とっておきの怪談噺が披露される。気づけば物語に引き込まれ、背すじをゾクゾクと冷やしてくれるはずだ。

怪談師本人が実際に体験したエピソードや、歌舞伎町だからこそ起こる摩訶不思議な事件など、お噺はなんと全100種類以上。中には諸事情により二度と披露できなくなってしまったものもあるとか……。とはいえ、なるべく客席に悪い気が向かないよう話してくれるので、ご安心を。

ライブ以外の時間は、廃墟をイメージした店内でドリンクを楽しめる。朝5:00まで営業しているので、始発待ちに利用するのもおすすめ。通常は日曜が定休日だが、怪談のハイシーズンである夏の期間（6月〜9月末）は日曜も営業している。

怪談ライブBARスリラーナイト歌舞伎町店

〒160-0021 東京都新宿区 PLAND2246ビル 3F

冷たいドリンクでクールダウン。話題の韓国カフェのメガドリンクに注目

夏の日差しで火照った体を、冷たい飲み物でクールダウンするのはたまらない。新大久保の人気カフェ「OKUDO大久堂（おくだん）」では、ごくごく飲めるメガドリンクに注目が集まっている。

850mlとたっぷり入ったビッグサイズのタンブラーは見た目にもかわいらしく、テイクアウトにして持ち歩くのもおすすめ。ボトルはリユーザブルなので何度でも利用できる。豊富なメニューの中でも、爽やかな「ブルーレモンエイド」はとくに夏にぴったり。涼しげなマリンブルーが目を惹き、カットレモンのさっぱりした酸味でリフレッシュできること間違いなし。

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「OKUDO大久堂」は韓国・済州島スタイルのベーカリーカフェ。名物メニュー「ソボロパン」（そぼろ状のクッキー生地をのせた甘いパン）や、済州島のシンボル的な石像・「ハルバン」をモチーフにした「ハルバンラテ」もぜひチェックを。

OKUDO

〒169-0073 東京都新宿区

1年で最もアツい季節をめいっぱい楽しもう

うだるような熱気に滅入る日もあるけれど、この季節だからこそ楽しめるイベントは盛りだくさん。新宿エリアに繰り出して、2024年の夏の思い出を見つけにいこう。