幅広いジャンルのエンターテインメント施設やレストランが入る「東急歌舞伎町タワー」。中でも2階にあるフードホール「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」や、3階のアミューズメントコンプレックス「namco TOKYO」には、フォトジェニックで遊び心を刺激するコンセプトが広がっている。
スマホを片手に撮影も楽しみたくなるこれらのスポットを、MASH UP! KABUKICHOの学生編集部として、TikTok動画の投稿など新宿や施設の魅力を発信する大学生・アユキさん、ミカさん、リエさん、レミさんの4人が、実際にTikTok撮影をしながら巡った。その様子とともに、新宿の新たなプレイグラウンドをご紹介していこう。
スマホを片手に撮影も楽しみたくなるこれらのスポットを、MASH UP! KABUKICHOの学生編集部として、TikTok動画の投稿など新宿や施設の魅力を発信する大学生・アユキさん、ミカさん、リエさん、レミさんの4人が、実際にTikTok撮影をしながら巡った。その様子とともに、新宿の新たなプレイグラウンドをご紹介していこう。
毎日がお祭り!日本全国とアジアを食で旅行するエンタメフードホール
まず4人は、東急歌舞伎町タワー正面のエスカレーターを登った先にある、2階の「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」へ。
このスポットは、約1,000平方メートルのフロアに「祭り」をテーマとした食、音楽、映像が融合した全10店舗の食祭街が展開されたエンターテインメントフードホール。北は北海道、南は九州・沖縄まで、さらには海を越えた韓国や台湾といったアジアの食も集結している。
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フードホール内にはステージやDJブース、ミラーボール、青森のねぶたや、博多祇園山笠など全国各地の祭りを連想させるモチーフも。フロアにはお祭り気分を上げる音楽が響き、本当にお祭りに参加しているかのような高揚感に包まれる。
非日常感あふれる空間に、編集部の4人は「レトロかわいい」「ネオンがめっちゃキレイで、異世界に迷い込んだみたい……」とどこか不思議そうな様子。
ネオンアートの壁や、頭上を埋め尽くす煌びやかな提灯など、どこを切り取ってもフォトジェニック。そして各地の文化も体感できるスポットとあり、プチトリップ気分を味わえることだろう。