POPなネオンが遊びへ誘う。大人もはしゃぐナイトアミューズメント
続いてやって来たのは、3階「namco TOKYO」。エンターテインメントシティ・歌舞伎町にふさわしく、アミューズメント、フード、イベントが融合した新業態アミューズメントコンプレックス施設だ。
近未来感のあるフロアに足を踏み入れてまず目を引いたのが、約250面のガシャポンがそびえ立つエリア。ガシャポンが好きでよくチェックしているという編集部メンバーも「こんなにいろいろな種類のガシャポンがあるのって珍しくない?」「見たことのないガシャポンもある!」と驚くほど圧巻のラインナップだ。
体験してみたミカさんは「普通にガシャポンが並んでいるよりも、ワクワクしました。ガシャポンを回すことだけでなく、この空間にいて、眺めているだけですごく楽しいです」と “目でも楽しめる”魅力を語ってくれた。
さらに進んでいくと高さ3メートル、幅3.3メートルの巨大プライズマシン「ビッグクレーン」を発見。先に進んでいた3人は「マシンも景品も大きすぎる!」と初めてのビッグクレーンを前に大興奮。そのスケールの大きさは、ぜひ実際に足を運んで体感してほしい。
他にもアミューズメントゾーンには、VRのゲームを楽しめるコーナーも。体験したアユキさんは「VRゲームは初めてだったのですが、臨場感がすごい! VR施設に行かずとも、歌舞伎町に来れば気軽に楽しめるのは嬉しいですね」と、多様なアミューズメントを一度に楽しめるスポットができたことに笑顔を見せた。
アミューズメントゾーンを抜けた先にあるのは、MUSIC & PLAYLOUNGE「ASOBINOTES(アソビノオト)」。この空間は、キャラクターのAIDJが繰り広げる音楽空間の中で、没入感溢れる演出やゲームを飲食しながら楽しめるコーナーだ。
ビールやサワーなどの定番メニューはもちろん、オリジナルカクテルや厳選されたボトル酒などのアルコール飲料、ご当地缶詰などを購入することができる。
フードメニューも、スイーツからおつまみ系まで豊富。アミューズメントゾーンでたくさん遊んだあと、仲間とここでゆっくり語らうのもいいだろう。
写真を撮っていたレミさんは「色や文字の使い方がかわいいアートがたくさんあって、フォトスポットが満載! パックマンのDJパフォーマンスがすごく盛り上げてくれたのも楽しくて、ずっとみんなとここで遊んでいたいです(笑)」とコメント。
そんな風に、多くの人にとってここが新しい集い場となっていくことだろう。新宿で遊びたいなら、まずここへ。